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先月末に埼玉であった、映画【神童】のえきすとらに参加してきました。
出演者は成海璃子さん、松山ケンイチさん。私が行った日には成海さんだけだったなぁ。

今回タイトルのとおり凄い子どもが主人公の話（らしい）ですが、今まで私、演技も声も落ち着いている成海さんを子役として観たことがなかったようで、どうも今回の子役というイメージに結びつかなかったんですよ。
でもこの日、ちょこちょこした動きだったり、子ども特有のぶっきらぼうさがあったり（演技でね）、屈託なく笑うところとか、いろいろな動きを見せる成海さんを観ていたら「やっぱり１３才だったんだぁ〜」なんて思い直しました。って当たり前かもなんだけど。
なんか私にはそれがすごいおもしろかったですね。

今回の撮影シーンはオーケストラがそろう舞台の上。役者さんは舞台の上で、私たちは観客席。観客役は大勢だったけれど、役者さんたちとは一応仕切りがあるわけなので、公募えきすとらを使うにはいいんじゃないかな。（なんてえらそうにネ♪）でもプロえきすとらさんも多かった感じ。何気に皆落ち着いてて、ちょっとうまいかもと思わせられるところがあったもん。

撮影自体はスケジュールにもかなり余裕があったのか、スタッフさんも精神的にゆとりがあるし、終始なごやかムード。おかげでこちらはかなり楽でした。というか、もっと動いてもよかったんじゃない？　と思うくらい。後半暇だったなぁ〜。
全体の撮影時間は予定よりかなり早く終わりましたー。

楽そうなえきすとらばかり選んで行ってるこの頃ですが、今回のはそういう意味では、暇なときも観客席なので全体を見るには絶好だったし、音楽聞けたし、よかったかもね。
観客席の服装に統一感なかったのが、指定と違って疑問だったけど。。

記念品には原作（さそうあきら氏の漫画だそうです）の絵入りTシャツ。ストラップも多いけど、Tシャツも多いなぁ。でもこのTシャツ、しっかりした作りしてるし、この絵入りというのがちょっといい感じ。

それにしても…、
最近公募えきすとらは完全ボランティアが圧倒的に増えてきた気がする。。記念品はもらえることが多いけど、謝礼というパターンはすごく少なくなってきた気が。（つい、以前やってた予算管理を思い出してしまう私…）
それだけ人が集まるということなんでしょうね〜。
すごいな、マスメディアって。やっぱり。