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えっと、
ふつうに販売されているマスキングテープは紙性質のものだと思うので、熱を持つところに貼ると非常にまずいことになると思います。
空気がでるところや熱を持ちそうなところ、それから電磁波が出るところなど重要部分には決して貼らないでください。
あくまでここでは私はこうしました〜、という紹介だけのつもりなので、ご自分でされる場合には自己責任でどうぞよろしくお願いします。
貼る箇所については市販のシールを参考するとよいと思います♪
側面は貼らない方がいいらしいですよ?
なんかいきなりうるさいことを書きました(それでもなんかどこかから苦情言われたら外さなきゃ、とかいろいろ考えたりもしますね;;)。
で、何の話ってケータイ、こんな感じです。
非常に中途半端な出来〜(^^;;;
アップにすると手を抜いたのがばればれ☆なので遠目で。
ですが、元の色(赤)は結構隠せてるので、よしとするか、なレベルです。
- 概要:
基本は緑プラス黄緑のマスキングテープ。
ところによっては、市販のケータイ用シールを一番下に使ってる面もあります。
内側のパネル部分の赤い部分が元の色。
白い部分は市販のシールの一部が見えてます(笑)
#ここはまだ思案中なんですよね。(笑) →薄茶っぽくするかもしれません。
#ただ数字などのパネル部分は後々はがすとき、パネル自体がはがれてしまう可能性もあるので、貼らない方が賢明とも思います。
- 用意するもの:
・基本色のマスキングテープ
※元の色を隠せる濃いものを推奨
・ガラのマスキングテープ
※濃い基本色一色でよければなくても構いません。
※2重以上に重ねなければいくつも用意可能
・カッター
・つまようじ
・無色の透明マニキュア
私の場合で言うと基本色は緑の無地、ガラは黄緑のドット柄。
- 貼り付け方法:
1.基本色のマスキングテープを一面に貼る。
#凸凹部分はつまようじを使って貼り付けてください。
#柔らかいテープなので多少引っぱったりなど無理がききます。
#どうしても凸凹に合わないと思ったら、カッターで下地を傷つけないようにテープに切り込みを入れてください。
#というか、無理だと思う部分には貼らなくていいです。
2.溝をつまようじでなぞって、テープ上にカタをつける。
3.画面、ボタン部分など剥き出しにする箇所に切り込みを入れ、余分なテープをはがす。
4.ガラのテープを一面に(または一部に)装飾として貼る。
5.2を繰り返す。
6.マニキュアで全体を適度にコーティングする。
7.乾燥するのを待つ。
8.3を繰り返す。
1と2は同時進行した方がキレイにできますが、状況に応じてどうぞ☆
テープは重ならないように、ぴったり合わせて貼ってください。重なると厚みが意外と邪魔。
先にガラのテープまで二重張りにしてから、溝→コーティング→カッターでくり抜き、という順番でも可能ですが、2重にすると、案外厚みが出て溝がわからなくなってカッターをどう入れたらいいかわからなくなるので、最初は一回ずつがお勧めです。
テープ貼るのは多くても2重までがいいです。でないと、折りたたみ携帯はうまく閉まらなくなります。
スライディングさせるようなタイプの携帯は試したことがないのでわかりませんが、スライディング付近に貼ったら動かなくなりそうですよねぇ。
出来上がったら一通りの機能を試して、ちゃんと使えるか確認要!ですよ。
できれば貼ってる途中にも、ちょこちょこ試すとよいかと。
あとこれはガラのテープを使用する場合で書きましたが、一重なら3〜5を省略すればよい、はず。
以上、手づくりケータイ、こんな感じでした!
あくまで参考にとどめてご自分の方法でお試しくださいー!(笑)