内の中は外?

石とか共感できたりできなかったり話や、癒しってなんだろみたいなこと。天然石アクセサリー作品集予定。

リーディングブレスつくるのが得意なのでご相談あれ!
ルースつかったワイヤーアクセサリーもやってます。
ここじゃ書けない得意ごとは個人的にどうぞ♪


ちょっと前日のが書きすぎて押しちゃったので、一日ズレ。

12日、大阪最終日。明朝、飛行機でスッ帰る予定です。
今日は一日予定ない日。
珍しく今年は、これで大阪にきたのが2度目くらいじゃないか? いつもは3ヶ月に一回くらいのペースだった…、と思ったので、ぶらぶら出かけることに。
つーても出かけたのはダラダラし倒したうえの、3時くらいでしたけど。

大阪にいるときはキタが一応の拠点だったので、ミナミに行くことにします。
ブラブラついでに、いっつも大阪にきたらお世話になっているお姉さんに酒をプレゼントしようと思いつきまして、高島屋の酒売り場に友だちを誘い、共に足を運びました。
「ワイン好きやったよなぁ」「うん、たしかなぁ」「なぁ、ワインわかる?」「わからん」「うわ、だれもわからんやん」「どないしょ」洋酒に関しちゃ頼りないふたり。私は全般に頼りない。
地下の洋酒売り場の立派な一角で一応うろうろしてみるものの、結局ない知識を絞っても打つ手が出るわけもなく、店員さんに相談して適当なものを推薦してもらうことに。
店員さんが何本か持ってきて、細かく説明してくれたけど、わからないものはわからないので、「んじゃこれでいいですわ」と半ばなげやりに決めてしまいました。(…だってわからないんだもん)
「ではお包みします」と店員さんがパタパタし始め、お願いします状態になったところで、なんとなく振り返ると、そこに見覚えのある気がするボトル。
実はうろうろしているときに、好きだと聞いていたワインだかシャンパンがあったのを思い出していたんですが、なにせまったくの酒素人のために銘柄もどこ産なのかも、名称も当然のように憶えていない。
で、その振り返って目に入ったシャンパンのボトル。「あれ、なんか似てるなぁ…」と私は訴えたけれど、なんとなくそこに堂々と書かれている綴りと、記憶の欠片にあった音が一致しない。んじゃ、違うか、とあっさり諦める。
ついにはさっき選んだワインが、レジにたどり着いてラップされようかとしているときに、友だちが、「Veuve Clicquot?」と聞いてきたところで私の目が覚めた。「それだ!!!!!!」

私の頭の中では『ブー・ブー・グリコ』と記憶されていたのです。「グリコってけったいな名前…」とか『ぶー』『ぶー』『ぐりこ』と三音節で記憶されてたもんだから、『Veuve Clicquot』の綴りを見ても全然結びつかなかったのです。
アホな話ですわ。

一発ドン!なものを見つけられたので、店員さんを差し止め即変更。
Veuve Clicquotの中のイエローラベルなるものを選択させていただきました。
結果喜んでもらえたよ♪ 甲斐あり〜♪

Veuve Clicquotって専用にラップしてくれるんだね。中身にあわせた黄色なオレンジと、こげ茶(かな?)の印字が綺麗。ルイヴィトンが関係してるの? そうなんだ〜
あげる側としても「ちょっといいじゃん?」って思えちゃうような一品なのでした。

って、ぐりことか言ってる酒素人が言ってもなぁ。。あはは。

Veuve Clicquot Ponsardin → http://www.veuve-clicquot.co.jp/

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