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また行ってきちゃった。えきすとら。
今度も純粋に野次馬根性所有のうえで。

ただ黙って観てるだけというのが苦にならない私のこと、何もしない待機状態はさすがに苦手なんだけどね、今回も文庫本と落書き帳を持参して申し込もうと思い立ちました。
んで募集日程のうち都合の良い一日を選択、結果見事ビンゴ☆　今回は夏の陸上競技場に競技を観に来ている観客役なんで、気楽です。普段着でOK☆　普段着ほどよいものはありません。前の【有頂天…】のときは衣装に苦労した。（一応）
私は一般公募に応募していて、どこかの事務所などに所属してるわけじゃないから、ぼけーっと芸能人を観られるんならそれでぜんぜんいいわけですよ。というかそれが目的。

というわけで、行くことが確定したのが前日お昼。翌朝は早いので、10時には寝ようと決意します。で、なんだかんだで家に帰り着いたのが午後8時。まずまずかな。お風呂に入って、髪も乾かして、それなりに用意して、ばたばたとしてたら9時半。野暮用も片づけていたら10時近くになってる。
…と、ふと携帯を見ると着信履歴が。
見たことがない番号だったのですが、固定電話からだったので、もしや明日のことではとかけ直してみるとそのとおり。ところが、内容は『人数が足りないので、事務所等所属のえきすとらと一緒に役についてくれ』でした。うわ、突然また役付けが。って受けちゃったんだけど。用意するものが増えました。これで就寝が1時間延びちゃった。しかも待ち合わせがさらに30分早く。(@@)

翌朝は当然眠かったー…

撮影はとある競技場で、でした。
私たちの役柄は競技に参加している選手。どんな選手かは、放送内容をどこまで公表してよいかわからないので、ここじゃ書かないですが、ちょっと特殊な選手…かな。でもおかげでしっかり映る位置にいるものの顔がはっきりとわからないはずで、それはそれでよかったなと。だって、選手ってユニフォーム着るから脚が見えるじゃん………。あう。

着替えを済ませてそれなりに指示を受け、位置につくと、主演のおふたり、山田さんと鈴木さん（って苗字だけだと誰のことだか…！）が既にシーンのテストを開始してました。
ふたりとも顔小さいな、脚長いなでした。うらやましい。私はふたりを真後ろから見る位置にいたので、非常〜によく見えました。

この日はほんのワンシーンを何コマにも何コマにも分けて撮っていたようです。
ほんの数秒を、違うアングルで繰り返す繰り返す繰り返す〜…

待ち時間はそれなりにあったのですが、私たちはちょこちょこ動かなくちゃならなくて、それほど「暇！」を繰り返さずに済みました。
撮影は絶えず行われていたので、見てる分には退屈しなかったしね。
ただあれ、寒さは辛かった。夏の設定だから、ちょっとの待ちの間はスリーブレス・短パンで待機。気温23度で曇り空。ちょっと風が吹くと身のすくむ思い。
ちょっと風邪ひいたかも〜

午後になると、ほかの有名俳優さんも3名ほど来られていて、カッコイイ！かわいい！きれい！　って小声で大騒ぎを繰り返してました。他のえきすとら選手さんたちは事務所所属の方々ばかりなので（皆「おつかれさまです！」と挨拶するのを聞くと、私にはその意識がないなぁなんて思ったり＞慌てて後で挨拶を追いかけますが）、芸能人はある程度慣れているんでしょうが、私には目の保養。（笑）

終始ほややーんと過ごせるかなと思ったら、最後らへん夕方になって、えきすとらが総動員されるシーンがありました。
何をやったって、走る走る走る、です。選手だから。
遠景で撮ってるんでしょうが、その間まじめに動かなきゃです。あー久しぶりに走った。普段ジムでも走るのは苦手なので避けてるツケが…。それでも頑張りましたよ。常にないほど。

既に2,3時間後から筋肉痛です。
でもこんなに早く筋肉痛がくるのは…おや？（喜←おい）

オンエアはひっそり確認してこっそり喜ぶつもりです♪　映ってたらイイね。

[スタートライン〜涙のスプリンター〜]ニュース
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